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義母 後編

義母 後編

その祐介の美沙子へのプレイは、エスカレートの一途を辿っていった。まだ綺麗なんだからと、無理やり露出度の高い服を着させて一緒に街を歩き、デパートのトイレの個室でしたり、結婚式の為のウェディングドレスを着させてのプレイをしたり。勿論、鞭やロウソクも使う。縛りやアナルは当然だ。美沙子は「嫌だ」「助けて」と言いながらも、次第に祐介とのプレイなしではいられなくなっていた。一方しいなは、二人がそんな関係であることに気づいていなかった。父を早く亡くしたことで年上の男に特別な感情を持っていた彼女は、義兄である祐介に対して恋愛感情が芽生えていた。彼女は、祐介と同じ学校に通っていた。祐介は、可愛い妹が出来たことで周囲に羨ましがられる。しいなは、新体操の優秀な選手で勉強も出来る。誰が見ても魅力的な女の子だったのだ。しかし祐介は、自分を慕ってくるそんなしいながうっとおしかった。祐介はそんな理不尽な理由で、しいなの思いをぶち壊すように彼女を…。

義母 前編

義母 前編

3年生の八神祐介は、従姉妹の篠原未央とセックスする関係にあった。二人は幼い時から気が合い、何でも語り合える仲。しかし、決して恋愛感情がある訳ではなく、お互いの性欲を満たしているのだ。祐介はセックスはともかく、女に対していい感情を持っていない。それは、幼い日のある出来事に原因があった。祐介の両親は、彼がまだ幼い頃に離婚した。それは母の不倫が原因だ。しかも彼は、直接母親の浮気現場を目撃してしまったのだ。その時から彼の中での母親は、一番信じられる愛しい存在から憎むべき裏切り者へと180度変わってしまった。そして、それは女性のものへの感情にもなっていったのだ。未央を除いては…。そんなある日、祐介は父親に見知らぬ母親を紹介される…。

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