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セルフボンデージ Vol.3 『解けない拘束』

セルフボンデージ Vol.3 『解けない拘束』

テーブルの上に並べられた手枷やガムテープ、そしてメイドのような衣装。それらを前にそわそわしている一人の少女。興味津々に一つ一つ手に取り確かめると、服を脱ぎ着替えを始めた。着替えを終えると、テーブルの上の道具を両手に抱えベッドに持っていく。少女は何かの説明書の手順に従って自分の身体を拘束していった。脚に拘束具を付けると、ビニール袋から湿った布を取り出し口いっぱいに詰め込む。そしてその上からガムテープを貼り付ける。最後に後ろ手で、腕と手首の2箇所を拘束具で固定した。これで自ら施した拘束により、少女の小さな体はほとんどの自由を奪われる事になった。自縛を完成させた少女は不自由な体をベッドに転がし拘束感を楽しんだ。だが強烈な睡魔に襲われ意識を失ってしまう。暫くして部屋には少女を見下ろす男が一人。そして拘束具をきつく締め上げた!少女自身では絶対解けないように…。男はソファーに座り少女の目覚めをゆっくりと待った。そう、これは全てこの男が仕掛けた罠だった。目覚めた少女は男の存在には全く気付いていない。手をのばせば触れられる距離にいるのに…。 ※本編中、音声が収録されていない箇所がありますが、オリジナル・マスターに起因するものであり、異常ではありません。

セルフボンデージ

セルフボンデージ

推理小説好きの女の子。両親の留守を狙って、あるトリックを試みる事に。用意したガムテープを口に貼り、小説通りに自分の体をロープで縛っていく彼女。かくして自縛は完成した。暫くベッドで体をくねらせながら自ら施した拘束の状態を確かめる。緩む気配のない拘束にまんぞくしながら…。しかし、ふと彼女に微かな不安がよぎる…。彼女はこのトリックの落とし穴に気付いていなかった、このトリックは人に助けられるのを前提としたものだった事を!この後、彼女は更なる恐怖を体験する事になる…!!

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