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ルリ子は経営難に陥り傾きかけている食品会社の社長夫人だ。夫人自ら起死回生の新商品をもって、得意先であるスーパーの会長夫人・志穂の所に営業に向かった。バイセクシャルの志穂はルリ子を一目見て気に入った。志穂はルリ子の弱みにつけ込んで、ルリ子を手籠めにしていく。最初のうちは嫌々志穂を受け入れていたルリ子も、次第に気持ち良さに目覚め、レズにはまっていくのだった。
千春と秀美はご近所同士。二人とも未亡人ということもあり、秀美が引っ越し来てからすぐに仲良くなった。しかし二人にはもう一つ他人には言えない共通の趣味があった。それはなんとレズビアン。夫に先立たれた二人にもはや障害はないのだった…
内原美智子と宮前奈美は●校時代に同じ野球部でマネージャーをしていた。当時二人は野球部の主将を取り合い、仲はあまり良くはなかった。しかしそれが実は「相手が自分ではなく主将と付き合うのが許せない」という嫉妬によるものであったことに気づいたのは、二人が還暦を迎えてからだった。
麻子と典子はレズビアンでかつては仲の良い恋人同士だった。麻子は結婚したが、現在未亡人で子供もいない。典子は結婚後子供をもうけたが、今は離婚し子供も独立してしまった。一人になってしまった典子は、寂しさのあまりかつての恋人、麻子のもとへ向かうのだった。
友花里と佐和子の二人は共に還暦。ただ、佐和子は早生まれで友花里の一学年上級生。ある日、とある市民会館で同窓会が開催されていた。一人で帰路に就く佐和子に後輩の友花里が声を掛け、数十年ぶりに再会する。昔を懐かしむ会話から、佐和子は現在の夫婦関係の悩みを打ち明ける。友花里は相談に乗るが、それは学生当時から好きだった佐和子を手に入れるためであった。友花里の企てに、佐和子はレズビアンの世界に誘われていく。
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