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羞恥の診察室 天野小雪

羞恥の診察室 天野小雪

指で念入りに直腸内を触診した後で、肛門鏡を使って腸内の状態を診ると、硬便が確認されたので浣腸の施術を開始。ガラス浣腸器で薬液を浣腸してから、ディスポーザブルの紙パンツを患者に履かせて充分に我慢させる。そのまま腹部へのマッサージを行うと、便意が我慢を超えてしまい、肛門から薬液が溢れ出し紙パンツを汚してしまう。色の付いた特殊な薬液1000ccを、イルリガートルを使用して高圧浣腸。小型のイルリガートルで微温湯を浣腸した後に、器具の高さを調節することで注入と排泄を繰り返して、腸内の汚れを洗浄する。シリンダー浣腸器で強い薬液を注入し、紙おむつを当てて腹部をマッサージすると、大きな排泄音を立てて腸内に残った便が紙おむつを汚していく。手枷の付いた婦人科内診台に、開脚状態で座らせた患者の四肢を固定し、肛門および直腸の拡張トレーニングを行う。指による入念なマッサージの後に、拡張用のブジーを肛門に挿入。小指程度の太さから始めて、最終的には男性の親指よりも太い棒で拡張する。刺激によって腸内に下りてきたガスを、器具挿入で放出させる。仕上げには大腸の形状を模した巨大なシリコン製田入れーたーを、限界まで腸内に埋め込んでいく。

羞恥の診察室 立花リク

羞恥の診察室 立花リク

便秘による腹痛でクリニックを訪れた女性患者・リク。下腹部への触診から浣腸で対処することに。まずはピンセットで摘まんだ綿球で肛門周辺を洗浄。その後に指で肛門をマッサージし、浣腸の準備が完了する。150ccのディスポーザブル浣腸で50%のグリセリン溶液を注入していく。万が一の失便に備えて紙おむつを当てて薬液の効果が得られるまで我慢させるが、ナースの許可が出る前におむつに排泄してしまうリク。おむつ交換の最中にも腸内に残っていたが漏れ出し、さらに放物線を描くほどに大量の尿も漏らしてしまう。女性患者・リクに検査着と紙パンツに着替えてもらって、女性器と肛門の診察を続けていく。女性器への触診で、白濁の分泌液を膣から大量に溢れさせるリク。指を使った肛門への触診でも性的な反応を示すので、拡張器具を使用しての肛門拡張施術を行うことにしたナース。標準の男性器サイズを超える器具が挿入できるようになったリクの肛門は、最終的にナースの手が手首まで入るほどに拡張されていく。拡張によるダメージを受けた女性患者・リクの肛門と直腸を、白い半個体状の薬品で手当てしていく。充分に拡張された肛門は膣鏡をスムーズに受け入れたので、膣鏡で開いた肛門から直腸に薬剤を直接流し込む。大量に流し込んだ腸内の薬剤は簡易便器に排泄させ、腸内に残った薬剤を大量の微温湯で洗浄。1リットルのイルリガートルを用いた高圧浣腸を、診察台が茶色く染まるまで腸内洗浄を何度も繰り返したが、患者の肛門から噴射される液体が透明になる気配はなかった。

羞恥の診察室 美らかのん

羞恥の診察室 美らかのん

お腹の異常を訴える患者・美らかのんに対するレズSナースによる変態診察。まずは指で豊かな乳房をネットリと触診し、綿球を使った乳房全体から乳首の入念な清浄。続いて女性器と肛門を検査する事前処理として、両部位の清浄を行う。器具を挿入するための肛門への執拗なマッサージののち、肛門に細長い大腸鏡を挿入。アナルクスコで肛門を開き直腸の状態を観察し、さらに大きな器具を使うため拡張を続けていく。肛門拡張マッサージで熱を持った肛門を、金属製のプラグを挿入し冷やしていく。熱が引いてからバルーン式のプラグを挿入し充分に膨らませると、4本の指を容易に挿入できるほど患者かのんの肛門は柔軟になっていた。さらに大きな肛門鏡で直腸内部を視診。便塊の有無を確認する。続けて膣鏡で膣内を診察。最終的には手首まで膣内に挿入し、膣の最深部まで手指を侵入させ触診する。尿意を催した患者かのんの尿を、ガラスの尿器とポリ容器で採取。その尿を浣腸液として腸内に注入し、差込便器に排泄させた後、太いカテーテルを使用して浣腸を続ける。最後に先端が丸い特殊なガラス浣腸器を使用。注射筒がそのまま肛門に入っていく。紙おむつを当て我慢させるが、大きな音を立てながら排泄してしまう。患者かのんの体内に溜まった宿便を排除するために、婦人科診察台に座らせ腸内洗浄。イルリガートルで微温湯を浣腸した後、肛門に挿した管を抜かずに器具の高さを下げると、腸内の汚れた液体がイルリガートルに戻ってくる。この行為を何度も繰り返すことで宿便が取れていき、微温湯がどんどん茶色く濁っていく。仕上げとして1リットルの微温湯で高圧浣腸し、下腹部を強くマッサージ、腸内の汚れを全て排泄させる。

羞恥の診察室 前多まこ

羞恥の診察室 前多まこ

長期入院中の女性患者・まこが急な腹痛を訴えたので、診察室に呼び出して検査をすることになった。触診の結果、便が腸内で硬くなっていたが便秘は2日とのことなので、浣腸ではなく肛門マッサージによる自然な排便を試みる。肛門鏡でアナルを開き直腸内の状態を確認しながら、綿球で直腸内壁を洗浄しつつ便意を促していく。便の健康状態を味覚で診断できる研修医・八神は、簡易便器に排泄させた便塊を、まこの眼前で口に含んでしまう。驚愕の光景に目を丸くするまこ。彼女に対しても、八神は大便を咀嚼するように促すのだった。排泄物の検査結果を待つ間に、まこの性器と肛門の消毒を行う。綿球を使って女性器を念入りに洗浄すると、まこの膣内から粘度の高い体液が次々と溢れ出す。そのまま指を膣内に挿入し、膣の状態を内診する。並行して八神による肛門への指挿入・直腸内診が行われ、二穴同時内診にまこは性的反応を抑えられなくなってしまう。拡張用の器具が続々と挿入され、まこのアヌスは確実に拡げられていく。肛門に挿入されるナースの指は増えていき、最終的には両手で直腸を掻き回されるように拡張されてしまう。婦人科内診台に開脚で座らされたまこは、引き続き肛門の拡張施術を受けることに。ロンググローブを着用したナースの手が、まこの限界を越えてアヌスを拡げていく。ナースの手首が直腸内に吸いこまれた段階で拡張を一旦終了し、腸洗浄に移る。1000㏄のイルリガートルを微温湯で満たし、高低差による圧を利用し直腸に注入していく。拳で拡げられた肛門は排泄しようとする力を抑えられず、注入の途中でも激しい放屁を伴いながら肛門から漏れ出してしまう。これを複数回繰り返すことで、まこの体内から大量の宿便が排泄された。

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