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東京湾上を移動中、強烈な夏の日差しにさらされていた電車内は、テレビ局前でにぎやかな観光客たちを下ろし、2駅先の目的地に着くころに、ようやく涼しさと落ち着きを取りもどした。隣接する船の科学館がそのまま駅名になっている高架駅に降り、改札をくぐる。階段を下りると、まっすぐに伸びるポプラ並木の向こうに、噴水でたわむれる家族連れと、さっきまで電車内を容赦なく照らしていた日差しを受け、キラキラと輝く東京湾が見えた。都立潮風公園。彼女が小さいころから遊んでいた場所であり、今日のデートスポット。彼女を見ると、今にも噴水で嬌声をあげている子どもたちに加わらんとばかりに目を輝かせていた。「やっぱりちょっと恥ずかしいね」噴水での子どもたちとの水遊びを皮きりに、アイスクリームを立ち食い、さらに船を模したすべり台付きの遊具へと、じゃっかん額に汗をにじませるほど遊び倒したあとに彼女は笑って言った。横浜の美大まで真っ白なスポーツカーで湾岸線をかっとばすちょっとクールな女子大生という、ふだんの彼女とは違う、子供じみた一面を見られてうれしくもあったりした。夕方まで公園でたっぷり遊んだあと、レインボーブリッジが見えるホテルにチェックイン。そこでも彼女はいつもと違っていた。ホテルの椅子に腰かけた彼女のパンツには、すでに大きなシミができていた。そのまま四つん這いにさせて、シミ付きのパンツをめくる。アナルがひくついているのが見えたので、ずっぽりと奥まで指を挿れてやると、彼女は子犬のような鳴き声で悶えた。うれしくなったので、アソコにも指を挿れて、同時にかき回してやった。
「じゃあ、まずはヨーロッパにでも行ってみますか?」駅南口で待ち合わせた後、案内されるままにマリクレール通りの並木道へ。街路樹の木陰で涼む人たちを横目に、道沿いのカフェで購入したジェラートを二人でつつきながら、東急大井町線の踏切を渡る。数分もしないうちに、人通りはまばらになっていき、ジェラートを食べ終わるころには、街並みはにぎやかな商店街から、閑静な住宅地へと移り変わっていた。彼女が「ほら、ちょっとスゴくない?」ショッピングモールがあった。モール中央に流れる運河を模した水路。その水面に映る異国情緒たっぷりの街並みとオープンテラス。まさに箱庭式のヨーロッパだった。「はやく食べたくないっ!?」それはこっちのセリフである。彼女オススメのスウィーツショップが軒を連ねている。その一角でかれこれ15分近く、彼女はショーケース越しにケーキとにらめっこを続けたすえ、小さなチョコレートケーキとフルーツたっぷりのタルトをセレクトした。ビルから出ると、マリクレール通りの街路樹はすでに夕焼け色に染まっていた。二人は交差点を左に折れ、駅の反対側にあるプチホテルにチャックインする。ホテルでケーキを食べ終え、彼女の前開きになっているワンピースのチャックを下ろす。形のよいオッパイがあらわになり、パンツにはすでにシミができていた。シミを指でなぞると、彼女ははずかしそうに顔を伏せたので、そのままグイグイと指を押しあててやった。彼女は長い脚をバタつかせて悶えた。
「今日のデート?ここですよ(笑)」広場の向こうにある大きな窓が印象的なカフェで、ランチを楽しむ白人女性たちを見つめながら彼女は笑った。パティオ十番。今日の待ち合わせ場所であり、彼女いわく今日のデートスポット。「この木の下に座って、集まる人たちを眺めてると、幸せな気分になるんです」東京で生まれ育った人たちからは、自然体と言うべき、気負いのなさを感じることがある。彼女はその典型だ。生まれも育ちも港区・西麻布。ミッション系の大学に通う女子大生。プロフィールが持つセレブなイメージとは対照的に、階段に腰かけ、風に目を細めている彼女からは、田舎の少女のような素朴さを感じる。デートのクライマックスとして彼女が用意したのは、昭和20年から続く町の洋食屋さん。しかし…。子どものころから通う店の定休日を忘れているのも彼女らしかった。そのお詫びとして、こちらが希望したのは東京タワー見学。といっても、見学はタワーが見えるシティホテルで行なうのだが…。ホテルのソファに彼女を寝かせ、ブラをめくり上げて乳首を吸うと、彼女はそれまでのおっとりとした感じがウソだったかのように、激しく身悶えて、あっという間にイッた。その反応にうれしくなったボクは、窓から見えるタワーがイルミネーションに彩られるまで、彼女を責め続けた。
「ちょっとぉ、遅くない?」彼女は立ち読みしていた本を置き、不満げにそう言った。しかし、大遅刻をしたのにはそれなりの理由があった。そもそも待ち合わせ場所は、彼女がバイトをしている古着屋に近い駅北口。しかし、ほんの5分ほど遅れただけで、彼女は「近くでヒマ潰してます」というメールだけを送って、その場を立ち去ってしまっていた。彼女が立ち寄りそうな店を探して歩き回ったあげく、本屋でようやく彼女を見つけたというわけだ。「ふ~ん、そうなんだ。それより、今日、服買うんでしょ?早くお店に行こうよ」こちらの苦労を気に留める様子もなく、彼女はクリクリの大きな瞳にボクを映しながら、小悪魔のようにカワイイ笑顔を浮かべた。彼女がアルバイトをしている古着屋で夏物の服を見立ててもらうことが今日のデートの目的。しかし、彼女のシフトまではまだ時間があった。ビジネスホテルに入り、彼女を抱きしめる。乳首を吸うと、彼女は普段の物怖じしない物言いがウソのような、消え入りそうなあえぎ声をあげた。そんな反応がもっと見たくなり、ボクは彼女のシフトぎりぎりまで責め続けた。
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